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英語教育の変化とアクティブラーニング

英語教育の変化

こちらは 皆さんご存知のとおり 今年から大学受験が変わります。

どう変わるかというと ざっくりいうと 詰め込み型から思考型へ 変化していくとのことです。

今年から 変わりますが、今年受験する受験生は 大きな教育変化を受けている子たちでないので

受ける側は 変わらない、つまり それほど 結果には 関係ないようです。

しかし 出口を変われば 入り口が変わる

こちらを 国は 期待しているようです。

今回の大学入学試験変更で 一番 変わるのは これから小学生になる子供たちです。

(今の中2も 大きな変化の年になると言われています)

今年から 大学試験変更によりその変化によって 教育も 変化していく

昔の考えは 捨てなければなりませんね。

外部の英検 TOEIC IELTS ケンブリッジを含め 検討することになるでしょう。

英語教育の変化とアクティブラーニング

よく耳にするアクティブラーニングは なんとなく 実体のないように感じます。

娘の通っている英語教室は 帰国後から ずっと 行っているとのこと

それで 驚くような変化があったのか どうか?分かりません。

目に見えるようなものは 調べ学習や レポート学習がそれに当たるかもしれません。

その根底には 自分の意見を持つ 人に自分の考えを伝える があるとのだと思います。

能動的に勉強するという事は、好きな勉強で 楽しいように感じられますが

何かを 突き詰めるという事は やはり 楽しいだけでは終わらない 大変さもあると思います。

今後 実際 日本で このような制度を取り入れたら

普通に学ぶ勉強に加え 調べ学習に加えて レポート提出などで

大忙しになってしまうのではないか?と 心配してしまいます。

 

しかし、インターのお友達で IBを取る予定の中学生のお父様は

自分が 子どもの時 こんな勉強をしていたかったなと思うくらい楽しいそうだと

しかし 夜遅くまで かかってレポートを書いたりすることが多く大変そうだとも

おしゃっていました。

英語教育の変化とアクティブラーニング

英語教育の変化とアクティブラーニングは 今後 進んでいくのだと思います。

そのために 自分の考えを持つことを 意識して 過ごしていかなくてはならないと思っています。

そのために 親の声がけが やる気をあげたり 自己肯定感をもつ大切なきっかけにも

なり得るのではないでしょうか。

アクティブ・ラーニング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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アクティブ・ラーニング(英:Active learning、日:主体的、対話的で深い学習[1])は、学修者主体の学習手法の一つであり、学修者が能動的(アクティブ)に学修(ラーニング)に参加する学習法の総称である。教育行政用語としてのアクティブ・ラーニングと、教育学術用語としてのアクティブラーニングは重なる部分も大きいが、異なる部分もあるため注意を要する。本稿は主に前者を念頭に解説する。

概要[編集]

アクティブ・ラーニングは学修者が能動的に学習に取り組む学習法の総称である。これにより学習内容を確かに修得しつつ、座学中心の一方的教授方法では身につくことの少なかった21世紀型スキルをはじめとする汎用的能力、ひいては新しい学力観に基づくような「自らが学ぶ力」が養われることが期待されている。

学習指導要領改訂(高校では2022年度1年生より実施分)に向けて、2014年頃からアクティブ・ラーニングの語が中教審の審議や答申で見られるようになった。その後、アクティブ・ラーニングの語は後退し、「主体的・対話的で深い学び」が正式な語として採用された。

アクティブ・ラーニングが必要とされる社会的背景は,技術や社会環境が急激に変化し、教育機関で学んだ内容がすぐに陳腐化してしまうという知識基盤社会・生涯学習社会の到来である.将来にわたって必要なスキルを身につけることができる学習法として注目され、国内外の様々な教育機関の授業においてアクティブ・ラーニングが実施されている。その多くは発見学習、問題解決学習(課題解決型学習)、体験学習、調査学習、グループディスカッション、ディベートグループワーク等を有効に取り入れており、このような授業はアクティブラーニング型授業とよばれている[2]。グループワークのうち、タスクフォースチューターを加えずに学習者同士での自習を指した、SDL(self-directed learning)という用語も用いられる。

アクティブ・ラーニングは、古くはデューイの経験学習、ヴィゴツキー構成主義的学習観に源流を見出すことができるため、何十年も前から,アクティブ・ラーニングに分類可能な学習方法は実践・研究がなされてきている。加えて,何十年も前から,企業や地域コミュニティにおける研修では、協調学習の技法の一つであるワークショップもアクティブ・ラーニング型の活動の一つとして広く行われている。企業における具体的な学習方法としては、ケースメソッドフィールドメソッドなどが存在するが、どちらもビジネススクールで開発されたものである。このように,アクティブ・ラーニングやアクティブ・ラーニング型授業に該当する教授・学習方法は,以前より存在していた.それでもなお,アクティブ・ラーニングという語を用いて議論する意義は十分に存在する.それらに関しては学術的な議論となるため,本稿の範囲を超える.

出典 WIkipedia

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海外ママ NAO

海外ママ NAOです。海外ママ専門家 子供3人の英語教育に奮闘している海外ママ。 主人のアメリカ駐在をきっかけに子供に海外への道を 選択させる変化球を与えることに気がつく。 日本での英語教育をいかに効率的にするかの試行錯誤をして10年以上経過。 お子様の英語教育とお母さんのあり方についてのプランニングと プロデュースをしています。

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