英語学習

聞くだけでなく 毎日の英語音読

アメリカの幼稚園(年長さんに当たるK5)クラスで

毎日でる宿題は 「本読み」のみです。

一日 できれば 20分以上を推進されています。

アメリカの子どもは 毎日英語音読

アメリカ人が どうやって 母国語を学習するか 興味ありませんか?

 

ジップロックに入れて その子のレベルにあった洋書を渡されます。

先生が渡す本は 12冊。

 

いつも リックに入っています。

 

読んだ本、読んだ長さを 記載します。

それとは 別に 20分以上 今月は17日は読みましょうねと
いうような絵を塗るプリントも渡されます。
(G1より30分以上に延長されます)

 

20分って、結構長い! 喉からからです。

3冊でも 短い本だと 20分いかない時もあります。

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物語、自然の本、韻を踏んでいるような本、謎解き

良書を選べない私には ありがたい限りです。

でも 20分3冊読んでも足りないことも。。。

 

2週間に一度 トレジャーボックスを開けられて

小さな 小さな プレゼントをもらえているようです。

例えば 紙のメガネ 小さなライト 、、、など

そして 1ヶ月の目標日数を超えるとピザーラの券がもらえます。

英語の音読押しの教育!?

まぁ アメリカだから 英語なのは当たり前ですが。

日本での 我が子の様子を見ると・・・

 

小学校1年だったら

短い教科書の文を 数回読んでも 5分程度。

小3次女は 音読1回 + 漢字 算数ドリルの宿題が 毎日でます。

音読の宿題は 小3で 5分以内くらいです。

 

それが 年長さんから20分なので

娘は 「今、何分??」と聞きながら 本読みしていました。

そして 帰国し 継続し 受験の1番の息抜きは英語の音読になりました。

というのも  受験期「息抜き」はありません。

そのため 必要なものと認識し 好きな洋書を読める時間が

息抜きとなり 結局 直前まで 続けられました。

 

どんな風に 進めるかは また 今度^^

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海外ママ NAO

海外ママ NAOです。海外ママ専門家 子供3人の英語教育に奮闘している海外ママ。 主人のアメリカ駐在をきっかけに子供に海外への道を 選択させる変化球を与えることに気がつく。 日本での英語教育をいかに効率的にするかの試行錯誤をして10年以上経過。 お子様の英語教育とお母さんのあり方についてのプランニングと プロデュースをしています。

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