Contents
ヒアリングに役だつ英語耳はいつから育てる?
子供には英語でのコミュニケーションが取れるようになって欲しい、
そのためには、いつから英語を習わせたらいいのか考えますよね。
子どもの耳は繊細なところまで聞き分けます。
乳幼児期から ヒアリングに役だつ英語耳は育つ?
一説によると 英語の周波数と日本語の周波数が 違うため
そのうち 取捨選択し 日本語を聞き取る周波数のみが
発達し 英語を 聞き分けることが 出来ににくなると言われています。
例えば、日本語は51音しかありませんが、なんと中国語は405個の発音に加え、
四声という声調の組み合わせで構成されています。
このように言語によって 違いがあります。
そのため 乳幼児から 英語を 聞くということは 意味のあると 思っています。
しかし よく DVDをかけ流したり CDを流していたら 歌を覚えて
英語ができるようになってきたという話を聞きますが
意味と音は 全くあっていない状態だと考えていいと思います。
しかし 音を聞き分ける力がつき また 英語独特のリズムが習得できると
思います。日本語でいうところの童謡や わらべうたのリズムです。
ぜひとも美しい日本語とともに 英語のシャワーも浴びせてあげましょう。
この時期は 気負わず できたら するくらいでいいのではないでしょうか?
ヒアリングに役だつ英語耳はいつから育つ?
ヒアリングに関して言えば、アメリカに住んでいる時
スーパーで レジの後 必ず「プラスチックバックか紙のバックか?」と
聞かれるのですが 初めは 私、聞き取れなかったんですよ。
でも、日本でも コンビニの店員の方の「いらっしゃいます」は
「・・・しゃいま〜す」であるように それほど はっきり言わないし
言ったら 変なんですよ。
ヒアリングテストは わかりやすく言ってはいると思いますが
スピードも 遅いし、、、でも この状況には この言葉!
頭に浮かばない言葉は 聞けないというか 聞こえてこないのではないか?
という仮説を持っています。
話している内容などを 理解しないと 答えが見えない、つまり
聞こえない。逆に 内容が分かっていると わかりにくくても 聞こえる。
単語を知らなければ それが聞き取れない。
しかし 内容がわからないと 予想しにくい
つまり 日本語も 同時に磨いていくことが重要なのではないかと思っています。
ヒアリングに役だつ英語耳は 問題集や単語帳のが 近道?
小さければ 小さいほど 真似が得意で 覚えも早い、
同世代のディズニードラマなどが 一番いいのではないかと思っています。
子どもは 耳から習得が 始まるので そこでの働きかけが
これからの英語生活を決めるのではないかなと思っています。
また 子どもだけでなく両親も一緒に笑顔で共有することが、子どもの興味を引き出し
楽しみを倍増させ 効果も上がると信じています。
英語も 日本語も 他の教科も 親との会話で どうにでも変えることができるのだなと
素晴らしい親御さんたちを見て感じました。
あっとすぎる子ども時代、一緒に 思いっきり 共有できると いいですね!