S塾のすざましい中受対策により 受験の波に 飲み込まれた中学受験。
(娘は S塾に行って 良かったと 今でも言っています)
帰国子女が S塾生に 変わるまで どれだけ苦労したことか・・・
なんとか 中学生になった娘ですが その先も 当たり前ですが あります
S塾経験者なら 日本の中に 頭がいい子は 数えられないの程いるって
いやというほど思い知らされたのでは ないかと思います。
学力は 子どもたちの最大限に持っていかなければならないのは 当然のこと。
では どうやって 普通の子を 受験で差別化できるか?
IB かなり大変らしい。しかも 高校最終学年いない意味がない。
(2年かけてじっくりやるからこそ価値がある)
Kインター ご存知ですか?ここのIBの平均は
シンガポールの有名インターを超えました。
つまり 世界のトップを争っているんですよ。
そのため うちの末っ子年長長男の年長の歳から I B対策をされているようです。
IBに 必要なものを逆算し 進めているようです。
そこで IB以外に 何が必要かと?思うと SAT & TOEFLでしょう。
それから AP(アメリカ式)
Aーlevel(イギリス式)に分かれます。
また 日本の中高一貫校に行き S塾版 中高の塾に行っている子どもは
まず 留学を 単に遊学と捉えており(親が)
2週間 10日間の海外を 英語を学ぶ刺激になればとしか
思っていません。日本で十分 受験英語をマスターできるためです。
加えて、現地の同学年の子供と同じ授業を受けれない。
それ以上に 日本の勉強を捨てれないからです。
と いうことで 色々考える訳です。
しかし 1発の試験で 合否が決まる受験制度が 今後も
続くのか?と 他国の状況も踏まえ
その人間性(芸術 体育 社会貢献を継続してきたことなど)重要視される
ようになるのではないか?
我が子には、海外の現地校で 異文化を体感し 英語を習得することで
まず 大きな1歩になるのだろうと 私は考えています。
みんなが「そんなの意味がない」と 思っている今が 行き時に違いない。
価値が なくなる前に 大きな1歩を 進めたいと思っています。