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小学生の英検対策
英検取得を目指す小学生が増えているのですが・・・
日本英語検定協会も小学生のうちに5級を取得することを推奨してます。
私は これは 英検協会が 潤う 絶好のチャンス!としか
思えないんですよね。笑
実際 受験者も 増えていますし。
英検の入口である5級の試験は、中学校初級レベル?
私たちの時代は 取得したなら英検2級からしか言えない雰囲気でした。
「準2級」があると聞いた時 正直 違和感を覚えました。
幼少期の英語が意味ないと言われる理由は この辺りを目指すと思われている
ここに原因の1つがあると思います。
英検3級、中学からゼロから初めても 英検2級は
頑張れば 取れそう→ だったら 早くから やる必要はない。
英検に受かるだけの英語 〇〇大学に受かるため XXに有利だから
試験にパスするためだけの勉強。
こう ならない英語の勉強をさせたいなと 思っています。
英検の勉強法
英検は主にリーディングパートとリスニングパートに分かれます。
①リーディングパート(単語・熟語)
単語・熟語のパートでは、文単 か パス単(旺文社)
これを利用すると 効率がいいと思います。
このパートは やればやるほど 点数が上がる。
テクニックもあり。
①リーディングパート(英文法)
そもそも 日本語で書いてあったとして その長文を読んで分かるか?
という問題になります。
社会的背景 時代的背景 時事問題 ・・・
準2くらいから 求められる。内容理解。
親が 日本語で 簡単に説明してもいいかもしれません。
ニュースなど 見ると 助けになります。
記述問題では 自分の考えを 問題に沿って 書かなければならない。
それほど 長文でなくても 試験時間以内に書くのは 子どもにとっては
大変だと思います。
内容は それほど 問題ではなく、聞かれていることに答えていれば
いいのですが 「あなたは〜」となっているので
自分の考えを短時間で まとめられるように練習するといいと思います。
級に関わらず、分からない単語は 置き換えで 簡単に表現することを
伝えておくといいと思います。
②リスニングパート
比較的簡単です。
「聞き取れる」ことから 級が上がると 理解することが 求められます。
日々の10分音読。英語を聞いて 慣れておくこと。
英検合格のために
・単語の暗記(読書により 色んな単語に出会うこと)
・文法を理解(典型的問題では 間違えないように)
・英語耳(日常生活に入れる)
一番大事なのは やめないこと 継続すること 生活に 短時間でも英語を入れる。
やらなくなった時の 誰かの声がけ、刺激、何か目標 ご褒美も大事。
英検の取得で 気をつけなければならないこと。
英語力とイコールではありません。
だから あまり 囚われすぎると 悪影響を及ぼしかねないとを頭に入れ
今でなく その子が大人になった時 習得できればいいと 急ぎすぎないことも大事。
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