小学生の英語と塾の両立
関東で 小学校の1学年の人数が ざっくり それぞれの学年30万人弱。
国の国勢調査によれば 関東の人口は増えています。
2-2 都道府県別人口と人口増減率 | ||||||||
都道府県 | 国勢調査人口 | 平成30年推計人口 | ||||||
平成22年 | 27年 | 人口増減率 (平成22 ~27年) |
総人口 | 人口性比 (女性100 に対する 男性) |
人口増減率 (対前年) (人口1,000につき) |
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人口集中地区 | 人口密度 | |||||||
(1,000人) | (1,000人) | (人/km2) | (%) | (1,000人) | ||||
1) | 2) | |||||||
埼玉 | 7,195 | 7,267 | 5,828 | 1,913.4 | 1.0 | 7,330 | 99.6 | 2.8 |
千葉 | 6,216 | 6,223 | 4,622 | 1,206.5 | 0.1 | 6,255 | 98.6 | 1.4 |
東京 | 13,159 | 13,515 | 13,295 | 6,168.7 | 2.7 | 13,822 | 96.9 | 7.2 |
神奈川 | 9,048 | 9,126 | 8,616 | 3,777.7 | 0.9 | 9,177 | 99.4 | 2.0 |
出典 総務省統計局より
そして 中学受験の割合は 景気にも関係しますが 増えてきている。
14%〜17%です。塾によって 発表のパーセンテージが違いますが このくらいです。
以前は 4年生からと言われていた中学塾が 3年生入塾と変化してきていますし、
サピックスの校舎が いっぱいになったことにより、
さらに 低年齢で 席を確保しようという動きになっています。
5万人の子どもが 中学受験をするとして その子達が 英語を全くせずに
受験するとは考えにくいです。
小学生の英語と塾の両立をしながら進む子が多数
英語と受験の 比率 それぞれだと思いますし その状況
その学年によっても どんどん変わります。
例えば 小学校入学までは 小学校入学後は 全力英語が 習い事+英語+少し勉強。
3〜4年では 塾の勉強+習い事+英語
5年生では 上記に塾の比率が増し始め 習い事を整理したりします。
6年生では 全力 塾と 変化。
やり方を 確立していかないと これが できなくなる。
どう 家庭に 生活に 落とし込むかが 1番の悩みどころであり、
子どもの個性によっても 違うので AならBが通じない。
うちの3人の子どもも 同じ親から 生まれたのに 全く違います。
子どもとは 18年(+α)しか 一緒に住む事はできないとしたら
小学校時代から 数えれば たった数年、、、
できるだけ 楽しく過ごしていきたいなと 思います。
自分1人で やっていると言う子も その子が 気づいていないだけで
細やかなサポートが バックにあることが多いです。
いや 全くないよという子は 別枠なので 問題外。
小学生の英語と受験塾は やり方次第
短時間でできる仕組みづくり、 やることがわかっていること、
このような経験によって知り得たことを やることだと思います。
残された 子どもと時間、大切にしましょね。