小学生で 英検4級は 必要?不要??
これは よく言われますが その子にとって その家庭家庭で
全く違うと思いますし、他の合格者
もっと言うと 3級 2級でさえ 「合格」は 可能だと思います。
小学1年生のお母様 お父様は (1年生でなくても)
英語以外に やらせたい体験学習や 夢中になることを
見つけること また 見つけていたら 飽きるまでやらせてあげたい。
お友達関係を 友好に築くために 時間をかけたい。
芸術 スポーツに 打ち込みたい、、、
そう思っているのではないでしょうか?
それぞれ 考えは違い 「英検熱」にはまってしまう家庭もあり
その家庭は そうしているだけ、そんな気がしています。
では、なぜ うちが 英検を受けさせるかと言うと
英語身につけるために できるだけ親しませたい。
そのような考えがあるからです。
日本で 英語に親しむのは かなり難しいと思っています。
そのため 日常にかき消されないよう 年に数回の英検の日に
少し 気持ちを引き締める程度です。
英検の前は 小1長男も なんとか問題集をやってくれましたよ。
小さい時の英語の勉強に 有効だったと思うことは?
英語を話している人 生活を見ることだと思います。
旅行でも 英語圏の方達とお付き合いする
自分と同じくらいの友達の生活を見る(アニメやディズニードラマ)
身近に感じることが 一番刺激になり
「身につく」と思いました。
リスニング⇨スピーキング⇨リーディング⇨ライティング
このように 発達していくと思いますが、書くと言うのは
長男を見ていると 学習習慣や性別 気質もかなり関係あるかもしれないと
感じています。
男の子 6歳、座って 書いていることが 苦手です。笑
そのため ライティング ほぼやりません。。。
それ以上に 彼の素晴らしいところ 彼の良さ 独特の世界観を
楽しみたいなと 思っています。
英語なんて 大きくなれば すぐできる?
その程度なのに なぜ 英語学習を小さな頃から行うのか?
英語は 小さい頃は 必要ない、と 言う方もいらっしゃいますが
では いつ 行うのでしょう?
考え方 文化の違い 文章の書き方 人に意見をするときの表現の違い
これを いつ学ぶのでしょうか?
もちろん 個人での違いはあります。
最近 特に 感じることは
思わぬところで 「いい刺激を お友達が持ってきてくれる」
例えば、お友達が 参加しているクラブの話を聞いたり
家族内で考えつかないことを やってみたいと子どもが思ったり
色々な面白そうなこと ぜひ やってみたい体験など
子ども同士で 共有し いい状態を作り上げてくれているなと 感じます。
それと同様 大人の噂話によって 性格を決めつけてしまったり
できる子を 非難したり、また 子どもの可能性を
制限してしまうこともある。