本日 なぜ 英検会場のことを書いているのか?
それは 英検において 首都圏では 少なくとも
英検の受験者は小学生 低年齢化が進んでいるからです。
親も英検会場に入室できる!
公式英検サイト↑ でも 上記のように書かれていますが
未就学児 小学生保護者が 教室の中まで入り 試験開始ギリギリまで 机のよこに
ついていることができます。その時に マークシート式の解答用紙が
配られますので お子さんが受験番号を間違えずに記入しているかチェック
できます。
ちなみに 試験後は 教室に入ることはできないので 待ち合わせ場所を
決めておくといいと思います。また 待合場所は コロナの影響か分かりませんが
2020 年2回目はありませんでした。待ちやすいカフェなど探しておくといいと思います。
当たり前ですが トイレは 一度は事前に行っておきましょう。混み合っていました。
実際に英検会場は どのくらいの割合で小学生がいるのか?
中2長女の英検1級受験した感想は
小学生の3年 4年生くらいの子が 数人いて(1人 2人ではなく)
解答を提出する時 記述形式のところに 綺麗な小さな字で ギッチリ埋めているのが見え
ショックを受けたと言っていました。笑
個人的感想では その子たちは 帰国子女 もしくは
インターナショナルスクールに通っている子達だと思います。
また 年々 帰国子女レベル上がっているので 英語を話せるだけで
終わってしまったら 日本で 日本の学校に通っている子たちに
簡単に追い越されてしまいます。少なくとも 形に表せるものとしては。
では 準2会場は どうだったでしょうか?
小学3年の次女 会場は 自分より少し大きな子達が 大半だったと言っていました。
中学受験で5年生〜6年生が ごそっと抜けるからです。
さて 5級会場。年長さんの長男の付き添いで行きましたが
大体 小学生の1年生〜2年生が多かったと思います。もちろん 中学生かな?と
思うような子も いました。多分 年少者が集められたクラスだったと思います。
ちなみに 3人同日に申し込みましたが 全く違う場所で受け
時間もそれぞれでした。
次回は 実際受けてみた感想を書いてみたいと思います。