親子留学

思ったより辛い2週間隔離

2週間の隔離初日

カナダに到着し、空港でビザをもらい、PCR検査を受け、私のメールアドレスに

次の日には結果がきていました。

全員、陰性。ほっ。

この陰性を知るのも結構時間がかかってしまいました。

どうしてかというと、空港で、PCR検査を受ける前にメールを登録し暗証番号まで入力したので
すでに登録が済んでいると思い何度も、ログインで入ろうとしてしまいました。

検査結果は、Fly clearというところから来ます。

そこから、メールて、そのサイトに登録をすると結果が見られます。
当たり前なのですが、とちらもコロナ対策であるため結果は、統括するのかと思っていました。

なんという、勝手な思い込み。。。。

また、8日目にワクチンが打てない年齢の息子と娘の検査登録をFly  clearしなければなりません。

これも、上手くいかず手こずりました。しかし、なんとか登録でき、予約もできました。
オンラインで、検査を受けフェデックスに24時間以内に持っていてもらうとのことです。

ネットで書かれている情報は、同じカナダでも少し違っていたり、時期によって変わったりするので
注意が必要かもしれません。

 

5日目の隔離生活

辛い。つらい。

思っていたより、ずっと辛く感じています。

まず、食事も外食もできなければ自炊もできない。

Air b(長期滞在の民泊のようなところ)でも、隔離として認められる場所もあるようですが
自炊を始めてしまったら、あれやこれやと買い物をしてしまい引っ越しも大変になると思い、
短期で家探しをしようとホテル住まいにしてます。

ワクチンを打っている私と娘は、外出できるのですが、長男と次女は2週間隔離。
その上、カナダでは、12歳OR10歳以下では、一人でお留守番させないとなっています。
(州によって違います)

そのため、毎日私がスーパーでピザやパン、テイクアウトでバーガーやお弁当を買って食べる生活。

ホテルの朝食もすでに、コーヒー以外とりに行かなくなってしまいました。

食事、重要です。それから、少しでも外に出ること、これは重要なんだなと 感じている5日目です。

 

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海外ママ NAO

海外ママ NAOです。海外ママ専門家 子供3人の英語教育に奮闘している海外ママ。 主人のアメリカ駐在をきっかけに子供に海外への道を 選択させる変化球を与えることに気がつく。 日本での英語教育をいかに効率的にするかの試行錯誤をして10年以上経過。 お子様の英語教育とお母さんのあり方についてのプランニングと プロデュースをしています。

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